はいども!読破webライターじゅんです。
今回は「webライティングの稼ぎ方」についてお話ししていこうと思います。
突然ですがこんな悩みないですか?
- 「Webライターとして副業する方法を知りたい。」
- 「今会社員だけど、副業としてお金を稼ぎたい。」
- 「けどwebライティングの始め方が分からない」
これらの悩みに1つでも当てはまる人はぜひ最後まで読んでみてください。
今回の記事を最後まで読めば、その悩みが解決します。
内容の前にサラッと簡単に僕(じゅん)の自己紹介をしますね。
会社員としてwebライターを始めて2年、2ヶ月で副業収入月5万円を稼ぎました。
現在はwebライターを続けつつTwitterでwebライティングの情報発信をしています(フォロワー1,400人以上)
【結論】webライティングの稼ぎ方
結論から言うと、webライティングの稼ぎ方はクラウドワーキングサイトに登録することです。
クラウドワーキングサイトとは、仕事を誰かに依頼したいと思ってる会社や個人と仕事を受けたい個人をつなぐマッチングサイトのことを言います。
もっとわかりやすくいうと、仕事の求人募集のようなものです。
クラウドワーキングサイトといっても種類がたくさんあるのですが、僕がおすすめするのは以下の2つです(※どちらも登録は無料です)
【クラウドワークス】
この2つのサイトがおすすめの理由は「求人の数が多い」ということです。
実際にサイトをみてもらえれば分かるのですが、色んなジャンルの仕事が募集されています。
なので自分の得意分野にあった仕事をこなせるので、僕はこの2つをおすすめしています。
そしてこの2つのサイトに登録が完了したら、実際に仕事に応募ができます。
応募をし、見事採用してもらうとwebライティングの仕事が受注できるようになります。
あとは受注した仕事をこなすだけで稼ぐことができます。
そもそもwebライティングとは?

webライティングとは「web上で読みやすい記事を書くスキル」のことです。
初心者の方であればこれだけの理解で十分です。
もっと詳しく知りたい方は、僕が以前書いた記事がありますのでそちらをどうぞ!
➡︎webライティングとは?【現役webライターの僕が解説】
webライティングで稼ぐのは難しいの?
「webライティングでの稼ぎ方は分かったけど、難しそうだし本当に稼げる人なんて少ないでしょ。」そう思う方もいるかもしれません。
事実として、副業をしている人の約95%が月5,000円も稼げていないのが現状です。
「ほらやっぱ、難しいんじゃん。無理じゃねーか」と言いたいのは分かりますが、ここで断言させていただきます。
webライティングで稼げていない人は、3つの特徴がある。ということです。
詳しく解説しますね。
webライティングで稼げない人の3つの特徴
低単価の仕事ばかり受けてる
webライティングの仕事の中には、1文字=0.1円という理不尽な仕事が多くあります。
1文字=0.1円ということは3,000文字の仕事をこなしても、300円しかもらえません。
このような仕事ばかりを受けてしまうと、全然稼げてないのにめっちゃ書かされているという状態になりモチベーションが下がってしまいます。
そこで挫折してしまい、結局稼げなかったと泣きを見る人が多いのです。
僕の経験からいうと、1文字=0.1円といった仕事のほとんどは詐欺案件だと思っています。
「初心者向け」というワードでたくさんの人を低単価で雇うというやり方ですね。
残念ながら、こういった仕事はかなりあるので詐欺案件に応募しないように心がける必要があります。
ということでwebライティングで稼ぎたいと考えてる方は、高単価の仕事に応募するようにしましょう。
僕的には初心者は「1文字=1円」を目指すのがいいんじゃないかなと思います。
もちろん最初は、なかなか採用されるのは厳しいかと思います。
その時は、1文字=0.5円以上の仕事をこなして実績を作るのがいいでしょう。
着実にスキルアップしていけば、1文字=2円とか3円で仕事を受けれることもあるのでコツコツ努力していくのが、webライティングで稼ぐ近道です。
会社員マインドのままになっている
会社員マインドだとwebライティングは稼げないと感じるのは当然です。
会社員マインドというのは、時間で給料が決まるという考え方を指します。
ほとんどの人が会社員として働いているのでこの会社員マインドが体に染み付いていると思います。
というのも、会社員であればきちんと毎日出社していれば決まった給料がもらえるからです。
言い方が悪いですが特に大きな成果を出さなくても、一定の給料がもらえるのが会社員の給料です。
会社員の人であればこの給与体系は当たり前に感じるでしょう。
ですが、webライティングの世界では違います。
webライティングは記事を書いて、クライアントに納品してお金がもらえるのです。
その記事を書くのに5時間以上かかろうが、もらえるお金は契約した時の金額のみです。
「5時間以上もかけて一生懸命書いたんだから、もう少しちょーだいよ」というのは通用しない世界です。
ここが会社員との大きな違いです。ざっくりまとめると、
- 会社員は時間で給料が決まる
- webライティングは書いた記事数(文字数)で給料が決まる
ということです。
会社員は時間で給料が決まるというマインドでは、webライティングで稼いでいくのは厳しいです。
なのでまずは会社員マインドを捨てることから意識しましょう。
webライティングで収入を上げるためには、いかに効率的に記事を書くかが求められます。
効率的に記事が書けるようになれば、webライティングで収入を上げることは難しくないです。
例えばの話「1文字=1円。3,000文字の記事を書いてください。」という仕事を受けたとします。
まだ仕事に慣れていない理由もあって記事を完成させるのに5時間かかりました。そうすると、この仕事の時給は600円です。
時給600円なんて今の日本じゃありえないです。こんな働き方じゃ副業のモチベーションは下がる一方です。しかしこれを効率的にこなせるようになるとどうなるか?
効率的に記事を書いて1時間で完成したとすると、時給は3,000円に跳ね上がります。このような考え方ができ、効率的に書けるようになるとwebライティングで収入を上げることができます。
効率的に記事を書く方法は、勉強することで身につきます。
稼げない人はまず会社員マインドを捨てることから始めましょう。
勉強していない
webライティングについて勉強をしていない人は稼ぐことは難しいです。
なぜならwebライティングは文章を書くことだけが仕事ではないからです。
- SEO対策
- 記事の構成案
- リサーチ力
など必要なスキルはたくさんあります。
これらのスキルを勉強しないで、ただ単に文章を書くだけに注力してしまうといつまで経っても、市場価値が上がらず収入を伸ばすことも厳しいです。
なのでwebライティングで稼ぎたい方は、勉強することを意識しましょう。
とはいっても社会人になったからも勉強と言われるとイマイチやる気が出ないのも事実です。そこで僕から朗報を1つお話しします。
それはwebライティングは一番勉強の成果が出やすい分野ということです。
例えば僕の場合、本で勉強した知識をすぐにwebライティングの仕事に活かしたことがあります。
するとクライアントから「読みやすくていいですね!完璧です!」というお褒めの言葉をもらったことがあります。
他にも、学んだ通りに記事の構成を変更してみたら、アクセス数が増えて上位表示できたこともあります。
このようにwebライティングは学んだことをすぐ実践できて、すぐ成果につながりやすいのです。
成果につながりやすいということが分かれば勉強もそこまで苦には感じることはないのでは?
- 成果が出れば勉強もモチベーションも上がるはずです。ぜひ勉強する習慣をつけていきましょう。
webライティングの始め方

webライティングの始め方は以下だけです。
- ネット環境があるパソコンを用意
- クラウドワーキングサイトに登録する
- 仕事に応募する
この3つのステップのみです。
webライティングはネット環境さえあれば、どこでも仕事ができるのが最大のメリットです。なのでパソコンがある人は今すぐにでも始められます。
よくどのパソコンがおすすめか気にする人がいるのですが、正直どんなパソコンでもOKです。
自分が一番使いやすいパソコンを使うのがいいでしょう。「もう少しいいパソコンを使いたいなー」と思ったのなら、稼いでから買うのがコスパ的にもいいです。
パソコンが用意できたら、先ほど紹介したクラウドワーキングサイトに登録しましょう。
2つ紹介しましたが2つとも登録しておくのがいいです。その方が仕事を探す幅が広がりますからね。
そして登録が完了したら、自分が書けそうな記事を見つけて応募してみましょう。
万が一採用されなかったとしてもリスクはゼロなので何度も挑戦すればOKです。大事なのはコツコツやっていくことです。
まとめ
- webライティングで稼ぐにはクラウドワーキングサイトに登録する
- webライティングで稼げない人は原因がある
- パソコンを用意、クラウドワーキングサイトに登録、仕事に応募するこの3ステップでwebライティングは始められる
ということで今回は「webライティングの稼ぎ方」についてお話ししました。