こんにちは、じゅんです。
今回はビジネスの本質について書いていきます。
いきなり質問ですが、ビジネスってなんでしょうか?
これをはっきり答えられる人はそういないのではないでしょうか?
僕もその中の1人でした。

なんてふわふわなことを思っていました。
今回の記事を最後まで読んで頂ければ
「ビジネスとはこういうことだ!」
と説明できるようになります。
結論、ビジネスの本質とは?

結論から言うと、
ビジネスは誰かに何かしらの価値を与えて、その対価として報酬をもらうというものです。
つまり誰かの役に立つことで、ビジネスは成立するんです。
誰かの役に立ってその対価として報酬をもらうことができれば、ビジネスは成り立つのです。
なので極端なことを言えば、子供でもビジネスはできるのです。
例えば、肩たたき。
ある子供がお母さんに肩たたきをしてあげました。
その後お母さんは、満足しお小遣いとして100円を子供にあげました。
これも1つのビジネスです。
このようにビジネスは人に価値を提供して、その対価としてお金を得るものなのです。
あなたが今働いている会社も一つのビジネスモデル
会社員であっても、アルバイトであっても同じです。
あなたが今働いている仕事は1つのビジネスでできているのです。
- 飲食店→料理を提供してお金を得るビジネス
- スポーツジム→体を鍛えたい、ダイエットをしたい人向けに提供するサービス
- ITエンジニア→システムを作る技術を提供するビジネス
などなどあなたの仕事は全てビジネスモデルが存在するのです。
そのビジネスモデルを成り立たせるためにはいろんな部署が存在します。
- 営業部→実際にお客さんと交渉してセールスをする部
- マーケティング部→商品、サービスをどのようにして販売していくのかを決める部
- 経理部→社員の給料、会社の売上など数字に関することを任せられている部
- 人事部→新しい社員の採用、新入社員の教育などを行う部
これらが組み合わさって1つのビジネスとなっているのです。
あなたもこれらのどれかに属していると思います。
このように、ビジネスはいくつかの部で成りたっていてあなたが仕事をしている内容はその中の一部ということです。
経営者と労働者がいてビジネスはできている

ビジネスは大きく分けて2種類の人が必要です。
それが経営者と労働者です。
それぞれ簡単に説明すると
- 経営者→その会社の仕組みを作る人
- 労働者→仕組みに沿って働く人
という感じです。
経営者というのは、いわゆる社長です。
経営者の仕事は何をしているかってあなたは説明できますか?
「ん?経営者だから経営するのが仕事なんじゃないの?」
と思われますが、そもそも経営ってなんなのか説明できる人は少ないと思います。
経営とは、利益を生み出し続けるスキルのことを言います。
つまり、毎年毎年黒字になるようにやりくりするのが経営者の仕事と言えるでしょう。
そのために仕組みを作ることが必要なのです。
利益が生まれる仕組みを作ってしまえば、あとは労働者がその仕組みを実践するだけです。
ということで経営者は、わかりやすく言うと考えることが仕事といっていいでしょう。
よく経営者と聞くと、イスに座って堂々としているイメージがあると思います。
そのイメージは間違いではないです。
なぜなら、経営者は仕組みさえ作ってしまえば後はやることは労働者に任せられるからです。
といっても、その仕組み自体が間違ってたらもちろん赤字になっていますし、倒産となれば責任を追わなければいけません。
それが経営者のデメリットといえるでしょう。
その逆に労働者は、その仕組みの中に属しているイメージです。
経営者が考えた仕組みをその通りに実践するだけです。
ハッキリいってしまえば、労働者っていうのは楽なんです。
なぜなら、何も考えずに会社にあるマニュアルに沿って働ければいいから。
ちょっと今のは極端な言い方ですが、経営者に比べると楽なのは事実です。
確かに、労働時間とか急な休日出勤とかで時間をとられてしまいますが
ちゃんと働いた時間分は給料として入ってくるので、いってしまえば安定しているのです。
1人でもビジネスは可能

最初の方で、ビジネスモデルは営業とか経理とかいろんな人がいて成り立っていると話しましたが
全然1人でもビジネスをすることは可能です。
なぜなら、ビジネスの規模が小さければ全部1人で成り立たせることができるから。
例えば、webライティング。
webライティングは言ってしまえば、仕事をもらって納品すれば売り上げが出ます。
そのぐらいのレベルだったら1人で管理できます。
これがもし、飲食店を起業して全国展開したい!というのなら1人は難しいです。
だってそうしたら、1人で全国を周り店を切り盛りしなくてはいけないですから。
そんなことでは体がいくつあっても足りません。
だからこそ、人を雇うのです。
人を雇えば、全国展開をできますし規模も大きくできます。
そうすればその分、売上も上がってあなたの給料も上がるでしょう。
ですが、規模を大きくするとそれに比例してどんどん責任が出てきてしまいます。
なので僕がおすすめするのは1人ビジネスです。
1人でやるのなら、もし赤字や倒産しても責任はゼロです。
なぜなら雇っている人がいないからですね。
「1人ビジネスがおすすめなのは、分かったけど何でビジネスやればいいの?」
と思われるので、僕のおすすめ副業ビジネスを紹介したYouTubeを用意しました。
こちらは、LINEで友だち登録することで、見られるようになります。
登録するのも、動画を見るのも無料なので、ぜひこの機会にどうぞ。(動画を見て即ブロックもOKです。)
まとめ
まとめです。
- ビジネスは誰かに何かしらの価値を与えて、その対価として報酬をもらう
- あなたが働いてる会社もビジネスモデルの1つ
- 1人でもビジネスはできる
世の中は、いろんなビジネスで溢れています。
ビジネスについて知っておくことは、あなたの身を守ることにつながります。
なぜなら、ビジネスを知ればどれが得でどれが損をするかと判断ができるようになるからです。
要するに、詐欺に合うことを防ぐことができるのです。
ぜひ自分を守るための知識を身につけてくださいね。
ということで今回はビジネスの本質についてお話ししました。